年金企業連合会
カテゴリ: その他関係団体関連 最終更新日: 2008-1-25 11:39
説明:
連合会は、昭和42年に厚生年金保険法に基づき厚生年金基金の連合体として設立され、平成16年の法律改正により企業年金連合会となりました。厚生年金基金を短期間(通常10年未満)で脱退した人 (中途脱退者)等に対する年金給付を一元的に行い、厚生年金基金・確定給付企業年金・確定拠出年金といった企業年金間の年金通算事業を行っています。また、その年金給付を行うための原資となる保有資産の安全かつ効率的な運用を行っています。その他、企業年金の発展のため、内外の企業年金に関連する事項についての調査研究を行い、関係各方面に提言、要望を行うほか、会員に対する各種情報の提供、相談、助言及び役職員の研修など会員の健全な発展を図るために必要な支援事業を行っています。さらに、会員の加入員及び受給者のための施設(年金基金センタ−)の運営を行っています。